『対馬完走せず』
3月8日(水)晴れ

コース:美津島町→上見坂公園//以上8km


 あいかわらず体調はイマイチだったがこのニューテントでの空き地ゲリラは
無事成功に終わったようだ。
 さてこの対馬は見るところがばらけていて全部見るには遠回りしなければ
見れないという有り様だった。しかも山の傾斜がきつくとても体力のない私では
無理というもんだった。というわけでとりあえず上見坂公園へ登ってから壱岐フェリーのある
厳原へ南下しようと考えた。というのも前日のきついアップダウンで心身ともに
疲れはてていたのでさっさと走って休もうと思っていたのである。

 上見坂公園への道はちょっとわかりにくい場所にあり少し迷いましたが
比較的交通量も少なく走りやすかったと思います。ただ山道にはありがちの1.5車線道路でしたが.....
 はっきりいって体力の訛りがすごくあって登りの半分以上は押して歩くといった物であった。
しかもだるだるモードで休み休み歩いていたものだから時間はそうとうかかりました。
そのわりにはバテバテでしたけど。。。
 後々おもえばこの体調不良と行きの交通量の少なさゆえの油断がああいった結論にいたったのかも
しれないのであるが......後で説明するが帰りのダウンヒルで事故を起こしてツアー中断になったのだ。
 このツアーは対馬壱岐ツアーと称して2島はもちろんのこと呼子、唐津を行く予定でした。
以前唐津へ旅したさばた氏との携帯での会話を少し楽しみにしていただけに残念である。
 上見坂公園事体はそれほど高い山というわけではなくせいぜい300mくらいの峠であったが
この時はほとんど押して歩いていたので2時間近くかかったと思う。しかしながらすれちがう車に
対してはほとんど見かけることはなかった。これが油断の第一でありました。
 
 さて、本題に戻るが上見坂公園はちょっとした展望台もあったりとけっこう見晴らしがよかった。
景色は晴れてはいるもののモヤがかかっていて遠くまでは見渡すことは出来ませんでしたが......
リアス式海岸の浅茅湾を拝むことが出来たと思います。昨日ナイトランしたあたりですね(笑)
 あと芝生のフィールドがあって心地よかったですね。

 この公園にはもう一つ観光スポットがある。それは旧日本軍の関所の跡地とかで
根場所や見張り場、大砲台の後などが公園のかたすみにあった。
 やっぱ国境の地とかで昔からいろいろあったのでしょうかね....北朝鮮問題とか.....
 はっきりいって昼間でも無気味でした。寝床と称されるコンクリート塀の建物の中は
静まり帰っておりその中は真っ暗であった。写真とかとりたかったけど心霊写真とか
うつりそうな雰囲気だったので止めました(汗
 ここの建物の中で物音をすると反響が返ってくるくらい静まりかえっていました。
他に来ている人もいなかったので人気がまったくなく無気味そのものでしたね..........
 ここは上見坂公園の片隅にある林の中にあります。。。よければ心霊スポットとしてどうですか?

 さて昼過ぎの壱岐行きのフェリーに間に合わせたいので下県の南側は行かずにそのまま厳原市街へ
直行することにした。下りはやや狭い1車線道路で行きと同じようなごく一般的な山道でした。
 けっこう登りでバテていたので半分ボーっとして走っていたのでその瞬間はよく覚えていません。
やや急なカーブがあったので少し内回りに入ったかと思います。
 『あ!』っと思ったときに視界に対向車が入ってきて瞬間、体が宙に浮くような感覚がありました。
そして肩ににぶい衝撃が.........交通事故ってこんな感じなのかと実感しました。
 とにかく何が起こったのかまったく把握できなくて痛みが後から来るみたいな感じでしょうか。
私の左手はまったく動かずまたなんともいえない内からの痛みが差しました。
客観的に説明すると私は山の下りを40〜50kmくらいの猛スピードでアウトインアウト走行を
するようにインをついた瞬間、登りの車と正面衝突をし10m吹っ飛んだという解釈に
なってます。。。まあこれが本当かどうかは定かではありませんが.......

 いずれにせよ衝撃が激しかったため自転車の前輪は大きくだ円形になっておりギアが
グニャグニャになっていた.......ダウンヒル危険だと前々から思っていたがついにやってしまったと
いう感じである。というのもダウンヒルが危ないわけではなくて私の注意ミスである。
 こういったことをおこさないためにも事前から整備は怠らずにダウンヒル時には決して
違うことを考えたりせず運転に集中して欲しい。チャリダーの方に是非お願いしたい。
 第2の私にならないよう..........
 当然ながらツーリング中断である、肩の骨はくだけ、足は出血....もうさんざんだった。
 後々、破損した自転車を見てなさけない気持ちとやるせない気持ちが先立ってきました。
まあ不幸中の幸いとはいってはなんだが、当たり所は肩だけだったので良かったのかもしれないが...
これを教訓にして後日運転には注意するよう心掛けたい。
 ちなみにこの先いくはずであった、壱岐。唐津、呼子についてはいつかリベンジツアーをしたいと
思っている。この時の無念をはらすために。。。つづく!?
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