竹富島・波照間島自転車ツーリング 自転車ツーリングサイト「CharyTime」
『島人の箱庭』
1月4日(土)晴れのち曇

コース:石垣市→(離島桟橋)>>(安栄観光フェリー)>>竹富島(竹富島集落)→
>>離島桟橋>>(波照間海運)>>波照間島→日本最南端
以上16.8km
 

さて、天候もまずまずで早速、竹富への準備をすることにする。
 竹富はさほど広くはないので半日でまわれると思い、昼迄の予定とした。
 さて、あいかわらず揺れのひどいフェリーに乗って10分。竹富へ。。。
 船着き場は赤瓦の洒落た造りになっていた。一服するには良いかもしれない。
 ここから集落までは若干はなれているらしく、この辺にはめぼしいものはなかった。
牧場とか林とかが点在していて、まん中に道路が伸びていたという印象。
 
 島の中腹に集落があって遠くには塔みたいなものも見える。あれがなごみの塔だろうか?
 集落に入ってみてびっくりしたのはその個性的な様子。
 道は白い砂で被われていて(サンゴでできた島らしい)壁はすべて岸壁である。
 家のほとんどは赤い瓦に被われていて異文化の雰囲気を感じた。
 郵便局も売店もすべて古風な建物になっているのだ......
 さんぴん氏が時がとまったような感じと言っていたがまさしく何か異様な空間を
感じ取ることになったのである。

竹富島集落〜

 赤瓦、サンゴ砂の道、石壁....すべてが異様な色に染められる。


 さて、あまりにも異様な景色に目をとられていたため、なかしょう氏を見失った。
 携帯が通じないにせよ、集合場所と時間を設定していたため
特に気にしない様子で観光を続けることにした。
 この街は何もかも異様で水牛が道をのしのしと歩いている光景を見かけたりすることもしばしば。
 なごみの塔と思われた塔は実は何かの施設であって立ち入ることが出来なかった。
 また、なごみの塔であるが予想したよりも小振りな様子でしてちょっとした見張り台といったところ。
それでも観光スポットなのかいくらかの観光客が列を成していた。
 そこからの眺めはなかなかのもので、赤瓦の異様な光景を拝むことができたと思います。
 
 集落を抜けるとまったく違った風景があってそこには草原や畑、牛......林などが点在する
風景だけがあった。この対比も面白い。。。作り物という感を受けないところが気に入った。
 道は舗装されておらずほとんどあぜ道である。
 自転車をガタガタゆらしながらこの悪道を走らせて行く。
 竹富で見た砂浜はカイジ浜だけであるが、それでもけっこう楽しめたと思う。
 この竹富ではビーチが目当てではないし、それなら他の島の方が楽しめそうですから。
 この後、集落に戻りビジターセンターを見学することにした。織物のことが色々と書かれていて
楽しめたと思います。
 近くにはサンゴについて書かれたものもあってこちらもけっこう読ませてもらいました。
なかしょうさんはこれらの施設には立ち寄ったのかと思いつつみやげものでも見ながら
ゆったりとこの街を楽しむのでした。
 一応なかしょうさんとの合流はあるかと思いましたが残念ながら会うことはありませんでした。
 この集落は周囲500mほどなので見つかるだろうとか思ってたんですが
入り組んだ構成になっているんですかねぇ......

 にしてもこんなのんびりしたツアーはひさしぶりですよ。
 社会人でもこんなツアーができるとは.....うれしいかぎりです。。。
昼過ぎになってそろそろキリがよくなってきたので船着き場へ戻ることにしました。

赤瓦の休憩所で休んで30分ほどしてなかしょう氏は帰ってきた。
そしてしばらくして竹富を後にする。


(離島桟橋に戻り波照間島へ......)

 昼過ぎで飯も食べていないのであるが、桟橋の売店でサーターアンダギーを紅イモとか
黒糖味とかいろいろ買い込んで波照間行きのフェリーで食べることにした。
 当然、外洋の揺れであまり食べませんでしたが....(汗
 今迄の島は石垣から近かったのでなんとか凌ぎましたが、波照間は少し離れていて
一時間かかるためけっこうキツかったですね。
 さて、上陸した印象ですが、先程竹富をまわっているためか随分と殺風景な印象でした。
 竹富とくらべて広く開放感を感じることができたように思います。
 さて、道ですが北海道のような人気を感じなく、さとうきび畑がなびく音が静かに聞こえてました。
こういった感覚もまた良いですね〜.....しばらく忘れていた北海道的な空気を感じることが出来ました。
最初、どこをまわろうかと思いましたが、とりあえず観光スポットとされるニシ浜へ。
 ちょっとした下り道を下り、サトウキビ工場をわきに見つつ海岸へ続く道を行きました。


ニシ浜〜
 海は美しく、砂浜は白い.......
見ていると心地よくなります。


 この浜、いかじゅう海景に加えたいくらいの内容(一つはスカイ岬(礼文))ですね。
とにかく南国の浜と海は郡をぬいて美しいです。
 南国に来たらまず海を眺めるべきでしょうね.......おすすめです。
 さて、この島ですが海ばかりでなく内陸もなかなかである。
 北海道を彷佛とさせる広大な草原の風景は見物でサトウキビ畑がなんともいえない......
なんといっても静かでまるで人の気配を感じないのである。
 そんな中草原の中から何の前触れもなくひょっこりとヤギが顔を出す。。。
この島もなんとも言えなく良いですね〜




 波照間といえばなんといっても日本最南端。
 これは八重山に来る目的のうちの一つで到達したいと思っていた。
 島の周回道路である海岸道路を颯爽とかけて最南端へと向う。
 ちなみにこの日、島で車と一台もすれ違わなかった....すごい開放感である。
 ......あとハマシタン群落ってどこにあったんでしょうかねぇ.....後々木々が生い茂っている所とか
聞いたんですけど、結局どこなのか不明でした。
 2車線道路のど真ん中を軽快に走りながら最南端の岬に到着。


日本最南端の地〜
 全国の石を並べられた小道があり
その先に最南端の碑はある。


 宗谷岬(日本最北端)に行ったことのある人は感じるかもしれませんが殺風景ですね。
宗谷の賑わいに比べてまったく逆で休憩所みたいなものがある以外はまるで何もありません。
人もまったくおらず、ひとりのチャリダーに会った以外は誰もいなかった。
 まあこういった開放感が逆によかったりするものであるが........
 とにかく日本の最南端ということだから売店とか何かあるかと思っていたのだが
ここまで何もないとは........
 さて、この辺で夕暮れ時になったので集落へ戻るとする。

 内陸の近道をすればもっと早くつくかと思ったが迷ったら洒落にならんし
無難に周回道路を走り、飛行場をしり目に集落へ戻るのであった。
 ちなみにこの島、街灯も何もないので集落外で迷って日が暮れると遭難すると思われます(爆)
 途中、野良犬に追い掛けられたとかいろいろあったがなんとか集落に辿り着いた。
 島外もそうだが集落もほとんど街灯がなく真っ暗である。
 もし、天気が良ければたしかに星がきれいだなぁと思いますね。
(ちなみにまた八重山に来る機会があれば天気の良い日に波照間に行くのはどうでしょう?
なかしょうさん。検討して見て下さい)

 集落に入ったときになかしょう氏を見たので路地のところで押し出しをしたのであるが
なかしょう氏は来なかった....謎である。どこへ行ったのか.....
 なんとか日が暮れる前に集落に辿り着いたもののなかしょう氏が行方不明。。。
 まあ、集落まで来たのだからそれほど問題はないと判断しコート盛の方へ向った。
そのときコート盛はもちろん日がくれていたのでマトモに見れるわけがなくあくまで目印
として訪れたわけなのですが.....
 途中、住民と思われる人に道案内してもらい本日泊まる予定である宿へと向った。
 ちなみになかしょう氏はみのる荘という民宿に予約していたということで
そちらに先に訪ねることにしました。
 みのる荘についたのですが、何やら予約はされていなかったらしい.......
この辺の話は全く謎でしたが、とりあえずこの辺をぶらぶらしてなかしょう氏に合流しなかったら
独りで泊まろうと思いしばし待つことにした。
 しばらくしてなかしょう氏と合流することになったわけであるが.........

 この辺のなかしょう氏の行動は現時点ではまるでわからないままである.......

 晩飯はもう遅いとのことで買い出しに行くことにする。ちなみに朝食だけは注文できるらしい。
もちろんこんなとこにスーパーやコンビニなんぞあるはずもなく、おなじみ共同売店
(何店鋪かある)をまわってみることにした。
 どこの共同売店も売っているものはさほどかわらず、カップメン等を買うのみとなった。
しっかし、缶詰め製品とかやたら沢山売ってますけどねぇ....品揃えがすごい。。。

 宿の中ではテレビ以外は何もなく、テレビ番組を楽しみながら
最後の打ち合わせをする程度に治まった。
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