さて、天候もまずまずで早速、竹富への準備をすることにする。
竹富はさほど広くはないので半日でまわれると思い、昼迄の予定とした。
さて、あいかわらず揺れのひどいフェリーに乗って10分。竹富へ。。。
船着き場は赤瓦の洒落た造りになっていた。一服するには良いかもしれない。
ここから集落までは若干はなれているらしく、この辺にはめぼしいものはなかった。
牧場とか林とかが点在していて、まん中に道路が伸びていたという印象。
島の中腹に集落があって遠くには塔みたいなものも見える。あれがなごみの塔だろうか?
集落に入ってみてびっくりしたのはその個性的な様子。
道は白い砂で被われていて(サンゴでできた島らしい)壁はすべて岸壁である。
家のほとんどは赤い瓦に被われていて異文化の雰囲気を感じた。
郵便局も売店もすべて古風な建物になっているのだ......
さんぴん氏が時がとまったような感じと言っていたがまさしく何か異様な空間を
感じ取ることになったのである。
 |
 |
| |
竹富島集落〜
赤瓦、サンゴ砂の道、石壁....すべてが異様な色に染められる。
|
さて、あまりにも異様な景色に目をとられていたため、なかしょう氏を見失った。
携帯が通じないにせよ、集合場所と時間を設定していたため
特に気にしない様子で観光を続けることにした。
この街は何もかも異様で水牛が道をのしのしと歩いている光景を見かけたりすることもしばしば。
なごみの塔と思われた塔は実は何かの施設であって立ち入ることが出来なかった。
また、なごみの塔であるが予想したよりも小振りな様子でしてちょっとした見張り台といったところ。
それでも観光スポットなのかいくらかの観光客が列を成していた。
そこからの眺めはなかなかのもので、赤瓦の異様な光景を拝むことができたと思います。
集落を抜けるとまったく違った風景があってそこには草原や畑、牛......林などが点在する
風景だけがあった。この対比も面白い。。。作り物という感を受けないところが気に入った。
道は舗装されておらずほとんどあぜ道である。
自転車をガタガタゆらしながらこの悪道を走らせて行く。
竹富で見た砂浜はカイジ浜だけであるが、それでもけっこう楽しめたと思う。
この竹富ではビーチが目当てではないし、それなら他の島の方が楽しめそうですから。
この後、集落に戻りビジターセンターを見学することにした。織物のことが色々と書かれていて
楽しめたと思います。
近くにはサンゴについて書かれたものもあってこちらもけっこう読ませてもらいました。
なかしょうさんはこれらの施設には立ち寄ったのかと思いつつみやげものでも見ながら
ゆったりとこの街を楽しむのでした。
一応なかしょうさんとの合流はあるかと思いましたが残念ながら会うことはありませんでした。
この集落は周囲500mほどなので見つかるだろうとか思ってたんですが
入り組んだ構成になっているんですかねぇ......
にしてもこんなのんびりしたツアーはひさしぶりですよ。
社会人でもこんなツアーができるとは.....うれしいかぎりです。。。
昼過ぎになってそろそろキリがよくなってきたので船着き場へ戻ることにしました。
赤瓦の休憩所で休んで30分ほどしてなかしょう氏は帰ってきた。
そしてしばらくして竹富を後にする。
(離島桟橋に戻り波照間島へ......)
昼過ぎで飯も食べていないのであるが、桟橋の売店でサーターアンダギーを紅イモとか
黒糖味とかいろいろ買い込んで波照間行きのフェリーで食べることにした。
当然、外洋の揺れであまり食べませんでしたが....(汗
今迄の島は石垣から近かったのでなんとか凌ぎましたが、波照間は少し離れていて
一時間かかるためけっこうキツかったですね。
さて、上陸した印象ですが、先程竹富をまわっているためか随分と殺風景な印象でした。
竹富とくらべて広く開放感を感じることができたように思います。
さて、道ですが北海道のような人気を感じなく、さとうきび畑がなびく音が静かに聞こえてました。
こういった感覚もまた良いですね〜.....しばらく忘れていた北海道的な空気を感じることが出来ました。
最初、どこをまわろうかと思いましたが、とりあえず観光スポットとされるニシ浜へ。
ちょっとした下り道を下り、サトウキビ工場をわきに見つつ海岸へ続く道を行きました。
 |
ニシ浜〜
海は美しく、砂浜は白い.......
見ていると心地よくなります。
|
この浜、いかじゅう海景に加えたいくらいの内容(一つはスカイ岬(礼文))ですね。
とにかく南国の浜と海は郡をぬいて美しいです。
南国に来たらまず海を眺めるべきでしょうね.......おすすめです。
さて、この島ですが海ばかりでなく内陸もなかなかである。
北海道を彷佛とさせる広大な草原の風景は見物でサトウキビ畑がなんともいえない......
なんといっても静かでまるで人の気配を感じないのである。
そんな中草原の中から何の前触れもなくひょっこりとヤギが顔を出す。。。
この島もなんとも言えなく良いですね〜