奄美大島ツーリング紀行
亜熱帯の海を望む....
行程:奄美市→(R58)→瀬戸内町>>(瀬戸内町フェリー)>>加計呂麻島(瀬相→西阿室) 50.9Km

全国自転車ツーリング旅行HP『CharyTime』
2日目
この日はまあまあ距離がある上に山道なんで9時頃には宿を出たと思う。けっこうせかせかしてたので ゆっくり滞在していなかった為か宿の方とあまりゆっくり会話できなかったのはちと残念かもしれない。 せめて足跡をと思いちょうど旅人ノート的なものがあったのでそれに記入する。 内容はあやまる岬に関する感想とかだったと思うが。。。 後々、宿のHPに記載したことが載っておりました。まるっきり宣伝のような。。。6号室だったらしい。前後の日にこんな人が泊まってたのかと思うとなんか面白いですね。 朝食は適当に市内のコンビニで食した。しかし奄美大島のコンビニはいろいろ興味深いものが多く 手作りの郷土料理とか爆弾おにぎりとかありましたわ。。それだけでも良かったかも。 ちゃっかりサーターアンダギーを非常食として買いましたし。サーターアンダギーがある最北限かもしれませんね。 市街地を抜けると早くも亜熱帯雨林っぽくなってきて森の中の道をひたすら走ることになった。 ここから南の瀬戸内までずっと森の中って感じでしたね。。。 ところで亜熱帯雨林とはいいましたけど完全な亜熱帯という感じではなくちょっと本土風の松とか木が 生えている様子。言い換えれば沖縄になりきれてないという中途段階。。。。 土盛海岸も確かに綺麗ではあるが、完全に南国のそれではないという印象がありました。 国道58号線なんですが、新しい為かかなり走りやすいです。車の通りも少ないし歩道もある程度ある。 一番驚いたのはトンネルの歩道区画です。ここって計画段階では長距離でどうやって進もうかと思っていたんですが あけてみると車一台が通行できる程の広さがあるではありませんか! こんな大胆な区画は北海道でも見たことはありません。普通の道よりトンネルの方が走りやすいなあと 思ったことってこれが始めてかもしれません。 昼前くらいに道の駅住用に到着。ここにはマングローブの原生林があるのでここで一服することにする。 まずは博物館的なものがあるのでいろいろと見て周った。そこからさらに出口があるので出ると公園のような広場が あるのでそこからさらに奥地へ入ると頂上へいくと思われるゴンドラがある。 驚きなのがこのゴンドラ。。1台が往復して客を運んでるらしい。。おかげでそうとう並んでたんですけど(汗 待ち時間の間にちょうどカヌーの講習やってたんでそれを眺めていた。 30分くらい待ったと思いますわ。。ここからガタンゴトンと激しい音を立てつつ上へ。5分くらいかな。。

展望台自体はなかなかよかったと思います。マングローブの最も見晴らしの良い場所を選べますし 双眼鏡で先ほどのカヌー講習のメンバーを垣間見ることも出来ましたしね(笑) 帰りも予想どおり待ちましたわ。。。。 どっかのサイトで酷評してましたけどこんなに時間をかけてお金払うよりか近くを走っている58号線から 眺めた方が良いかもしれませんね。実際、このマングローブパークからちょっと登りになるんですけど そこからでも十分見えましたし。。。(ちょうど高台になっているんで見晴らしが良いんですわ) 昼飯もマングローブパークのレストランで食しました(この先古仁屋まで何もないっぽいんで) 島素材を使用した丼モノを食べたのだが内容はあんまり覚えてませんわ(^^; たしかアオサとかあった気がします。 ここからひたすら古仁屋を目指すことにします。ちなみにここから登り続きで網の子峠ってとこまで 1時間くらいひたすら登りだったような気がします。体感的には500mくらいあるかと思いますわ。 けっこうバテテましたし頂上付近は霧ってましたしね。 ちなみにこの辺から天気は下り坂で雲が出てきていた(明日は雨だろう。。。) 天気次第で高知山で瀬戸内の海を眺める案もあったが展望が期待出来そうにない上、体力的な面で余裕がないので パスしてそのまま下って古仁屋へ直行した。 古仁屋は名瀬ほどではないがちょっとした港町といった感じ。落ち着いた雰囲気が良かった。 これから加計呂麻の方へ渡る予定ではあるがフェリーが出るまでまだ時間があるのでしばらく町を探索する。 何気ない町の風景をゆっくり走りながら路地へ入り込んでその生活観に浸るのもまた旅の醍醐味である。 (といいつつ町のパチ店に入ったりしてたが。。) ちなみにここ最近、古仁屋に道の駅が出来たようで、いかにもまだ出来たてって感じでしたね。まだ施設が 整ってないという印象でした。この辺でもいろいろ時間つぶしした後、フェリーにて加計呂麻へ。 さてとうとう上陸。確かにこちらは最低限の建物しかない様子だ。売店すら見当たらないといった有り様。 ここからひと山越えて西阿室まで行かなければならない。。時間的には多分どうにかなるであろうが ここまで走ってきた道のりがすでに体力をかなり消耗させていたのでどうかな〜って感じでした。 ちなみになんでこんな奥地に宿を予約したのかといいますと、西阿室の落ち着いた雰囲気は時の止まったような 旅情を感じさせるようです。私はこういう雰囲気は好きなんで行ってみようと思ったわけです。 しばらく島の主要道を走った後にちょっと狭い山道のようなとこがあったんでそこに入る。。 まったくの人気ない山道っすわ。。。。そこをただただひたすら登りました。頂上付近に工事の車がある他は 何にもすれ違わなかったですし、ホントにここで合ってんのか?と疑問に思うくらいです。 ダウンヒルも1斜線しかないのであまり早くは下れません。。。 ようやく集落らしき場所に出る。。いや〜驚きました。まだ日本にもこんな場所が。。って感じでしたわ。。 ちょっと古めの家々が連なって落ち着いた雰囲気をかもし出してます。道幅は車一台が通るか通らないかといった 感じで南西諸島にありがちな低い屋根と石垣が。。。。海岸前には意味ありげな土俵があったり、使われている のかわからない開放感のある学校。。。来てみてよかったなあという価値は十分にあったと思います。 (あの奥集落さえわけわからん施設が出来て残念だったりするんですが、こういうところは永遠に そのままでいて欲しいと思いますね) ただ、ここでの夕日が綺麗だと言われていたのだが見れなくて残念。

海岸で地元の人に今日はキャンプかと聞かれたので、いえ宿ですと答える。
こういう何気ないやりとりも新鮮に感じたりする。

さて、宿ですが、南龍というところです。パンフにも載ってないようなところですが、クチコミなどで のどかで落ち着いた場所とのことで聞いておりました。 そこにある中身に興味があって電話してみました。ちなみに私は電話が大の苦手で出来るだけ ネット予約とか旅行代理店を利用したりするんですが、ここまで奥地となるとさすがに電話オンリーに なっちゃうわけですわ。。電話でのやり取りもちょっとぎこちない感じでした。。 そういうわけでちゃんと予約出来てたのかどうか不安ではありましたが何とか予約はされてたようです。 ただ、「ごめんくださ〜い」と「は〜い」と聞いたもののしばらく宿の方は出てらっしゃらない様子。 どうやら食事の準備らしく悪い時間に来たかな〜と場が悪くなりました。 しばらくすると表情の豊かそうなおじさんが来て案内して頂きました。ちなみに自転車は外においては 危ないとのことで庭のベンチにおいてもらいました。おじさんいわく自転車乗りはけっこう見かけるとのこと。 やはりチャリダーとかディープな旅人はこういうトコを好むのかなあなんて思ったりも。。 私以外に3人くらいの若者の集団と同じく1人客がいた様子ですが直接会話はしませんでした。 (ただ私が山越えてたことをおじさんと話してたような声がちらほらと。。。。) 食事も共に(?)だったのでちょっとぎこちなかったかも。。対面の人は私と同じく一人旅っぽい人だった。 調理場には奥さん(?)らしき人もいて晩飯を作るのを手伝っておられる様子。ちなみにおばさんの方は このとき以外は見ませんでした。 おじさんは3人の方とメインでしゃべっている様子だった。 3人が去った後、私しか残らなかったので終始、おじさんの話を聞いていた。 ここに何日も滞在したチャリダーの話とかその人が丸秘ビデオを〜みたいな。。。あんまり覚えてないな(^^; 飯の方はなかなかボリュームがあったと思う、内容は魚とか主体だったと思います。 部屋の方は和室であったが漫画や雑誌本がそのまま放置されているのが民宿らしい。  こういうひっそりした集落の夜ってまた良いんです。シーンと静まり返ってただただ波の音だけが 聞こえてくるといった。。。天気さえよければ星空が綺麗に見えるのに残念です。 (最近、天の川見てないですわ。。。なかなか条件が難しいんですねぇ) こういう雰囲気を感じたいのもここを選んだ理由なのです。 ジュースでも買ってから宿に戻る。風呂は遅すぎたのかすでにお湯が出ません(^^;まあ、水で全部やりました。 夜更かしもなく就寝。。。。

全国自転車ツーリング旅行HP『CharyTime』

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