3日目
朝になるともういつ雨が降ってきてもおかしくない天気であった。問題は何時までもつか。。。
朝食を食べた後、ノートに記帳した(旅ノート的なものだと思いましたが、単に住所録でした)
出る前に安脚場への行き方を聞きたかったが聞きそびれた。
さて、とりあえずは一山超えて瀬相に戻らねばならない。。もときた道をせっせと登る。
おさい(漢字出ない)ってとこなんですが最近トンネルが出来た為か比較的簡単にアクセス出来た。
ここもひっそりとした集落でカジュマルとかの木々がどっしりと立っている。
しかも、まわりには地元の人くらいしかおらず、観光とは無縁といった感じだった。
あまりにも心地よい空間に海辺でしばらくたたずみゆっくり潮風にあたっていた。
ここから北上しひたすら海岸ぞいを走る。
途中、島尾敏夫文学碑があるところでちょっと探索。。ちょっとした倉庫のようなところとかがあった。
この辺から雨が降り出し、とうとう本降りへ。。。今日は展望は期待出来そうにない。
昼頃には生間について諸鈍か安脚場どちらへ行こうと思ったがとりあえず諸鈍へ。。。
諸鈍は丘を越えてすぐって感じだった。こちらはちょうどどっかの観光ツアーが着てたらしくバスが来ていた。
ディゴ並木が並列していたが人もけっこういましたねぇ。。。ちょっと落ち着きませんでした。
その後、子一時間かけて安脚場へ。。ここにつくころにはどしゃぶりに近いくらい降ってましたね。
ちなみに戦跡公園へは道しるべはあるのですが見落としやすいかもしれません。
墓地で海岸に出る道があるんですがそこへ出て海岸ぞいにひたすら進む感じです。

戦跡はひっそりとした丘に立ってる感じでした。ちょうど雨でしたので不気味な印象もあります。
時折、海岸に出るんですが天気がよければ良い見晴らしだっただろうなあという感じでした。
でもこの雰囲気が逆によかったりも。。。。
弾薬庫とかいろんな設備があったので充分に楽しめたと思います。
携帯電話で写真撮ってるんですがいかんせん水滴とかで曇ってきますわ。。
前使ってたデジカメってもうご臨終なんですわ。何度か落としたし雨ざらしでしたから。。
屋久島なんてひどいもんでしたしねぇ。。。
さて、帰りはというと雨だし面倒くさいんで海上タクシーを呼ぼうと思いました。
そもそも帰りのフェリー便は時間が合わないんですけどね(^^;
加計呂麻の海上タクシーは桟橋があるところならどこでからでも渡し舟してくれるらしい。
ここ安脚場にも海岸ぞいの道にそれがあった(道というより堤防ぞいの隙間って感じ)。
途中この超狭いダート道に観光バスが通ったがすんごいことするなあと思いましたが。。。
電話は一度したがつながり難くもう一度かけた。どうやら今は引き潮らしくタクシーは来れないとのことで
生間まで車でそこから船を使うとのこと。。。しばらく安脚場の桟橋で待つことにした。
かれこれ30分くらいは待ったと思う。時間がかかった理由としましては向こうの古仁屋から船で来て
そこから車を走らせたらしい。こちらで待機している人がいなかったようだ。
事前に自転車があるということを伝えていたためかライトバンが来た。
けっこういろんなモノを乗せていたようでかなりボロボロだった(^^;<雨漏りしてましたし。。
ですのであまり気兼ねなく載せられたのはよかったかも。。
生間まで車を飛ばし、そのまま生間の桟橋へ。。。足場が悪いから気をつけろみたいなことを言われました。
いやはや、海上タクシーってなんかそれっぽいのを連想する人もいると思うんですけど
単に漁師の船です(^^;で乗るのもちょっと荒っぽい乗り方しないといけないんで自転車積み込むのは
ちょっと苦労しました。普段は漁師なんですが日中は副業でタクシーやっているというところでしょうか。
漁師の船なんでけっこう荒っぽい運転だったかもしれません。最も内海なんで激しくは揺れませんでしたが。
セスナは乗るわ漁師の船には乗るわいろいろやりますわ。。私。今度はヘリか??

さて無事に古仁屋に到着。ここから続けてフェリーに連絡。。。あまり余裕はなかったですわ。。
余裕を持った計画だったんですけど雨の上、アップダウンがけっこうあったんで予想以上に時間が
かかったのと海上タクシーのチャーター時間の誤算とか。。。。
しばらくフェリーターミナル兼道の駅で時間を要しつつフェリーが来るのを待つ。
雨はけっこう激しく降っていてフェリーが接岸しても乗るときまで道の駅にて一休みした。
フェリーには乗り込んだんですけどしばらくは出発しない。どっかのツアー団体がフェリー乗り場に
来るのが遅れたようだ。おそらく30分くらい遅れたと思う。
2等客室へ行って空いている場所で一休みすることにした。雨具を脱いだが中もかなり濡れているので
マトモに布団をしくわけにはいかず、終始ずっと雑魚寝していた。ちょっと寒かったですね。。
敷布団だけひいてたんですけどちょっと湿っちゃいました(^^;(使いきりのようだったんでよかったです)
到着前にアナウンスが流れ名瀬についた。ちなみにホテルはおりてすぐにいける範囲のトコ。。
ちょうど悪天候だったんで好都合でした。
ホテルにさっさとチェックイン。この晩も郷土風居酒屋によりたいと思っていたんですが、この悪天候なんで
ホテルの2階にある居酒屋を利用しようかどうか考えていたが、雨が止まないので終始、ホテルで
待機することに決めました。適当な時間に風呂に入ってそのまま居酒屋へ。。。
ちなみに居酒屋には私一人でしたわ(^^;まあ、郷土の魚の刺身やらなんやらいろいろ食べましたけど
一番ハマったのは豚足の塩焼き。これは美味でしたわ。コラーゲン質の食感がなんともいえません。
そこにほんのりとした甘みと塩味がグッドです。酒の肴にはピッタリかも。
これって奄美料理なんでしょうかね。。沖縄では見かけなかった気がしますし。
そこからほろ酔い気分で部屋に戻って就寝。。。。。。。。
4日目
さてこの日はただ空港へ向かうたけであるが、市外にちょっとした博物館があるので寄ってみる。
奄美市立奄美博物館というところでその名のとおり奄美に関する歴史などがいろいろ紹介されているところである。
ちなみに最終日にこういった博物館系でその地について習うのは恒例となりつつある。
やはり旅をしたところが詳しくどういった場所でそういったいきさつであるのか知りたいからかもしれない。
の割にはあんまり覚えてないかもしれない(^^;
奄美に関しての農作の歴史とか開拓の歴史などがいろいろ書かれてたと思います。
あと南西諸島について。。。これって奥が深いですよね〜全制覇なんて考えてないですけども
この島々に関してそれぞれの特色があって新しい発見があるかもしれない。。行ってみたいですわ。。
秘境中の秘境であるトカラ列島とか船でしか行けませんしね。。そういうところこそ離島情緒を感じますし。
あとハブセンターってのもあったんですけど、行きそびれました。。。
ここからR58を通ってもよかったんですけど、ソテツバショウ群生地ってのが気になったので
進路を北に取ることにしました。ちなみに県道81号線なんですけども予想以上に登りでしたわ。。
2日目のR58が随分と通りやすい道だったんでその反動かもしれませんが。。。。
下ってからはすがすがしいシーサイドラインで非常に走りやすかったように思います。
風を感じながら心地よく走ることが出来ましたし、海の景色が綺麗です。
で、ソテツバショウはどんな感じかというとけっこう広範囲に生えてるなあというのが印象です。
ちょっと峠道を登るとより景観がよくなりそうに思ったんですがいかんせん、前の激坂で意気消沈しました(汗
普通にトンネルから行きます。
ここからちょっとした運河風の景観になってきて丹後半島のようなイメージがしましたね。。。

R58と再合流して、けいはんの店に入る。奄美大島名物って地鶏の鶏飯なんですがここまで一回も食べて
ませんでした。せっかくなんで頂くことにします。店のメニューにちゃっかりあの「豚足の塩焼き」があったので
ちゃかり頂くことに、鶏飯はなかなかお茶漬け風で好きですわ。特に鶏だしのスープが絶妙でそのまま
飲んでも全然オッケーって感じでした。そして豚足も弾力があって美味。。。
空港まであと少しであったがとりあえず博物館の奄美パークへ立ち寄る。
ここでは無料と有料のフロアがそれぞれ分かれているようで、まずは無料のフロアを眺めた後に
有料のフロアもみた。ここでも奄美大島の歴史が長々と綴られていて昔の家の生活のパノラマが実物大に
再現されていた。なかなかリアルでしたね。。その後、シアターを眺めた後、出る。
時間はあるもののそんなに余裕があるわけではないので空港についてからはすぐに輪行しすぐに手続きをした。
空港では地元(?)の子らが島歌で島をたつ人を送っているようでした。
奄美大島で驚かされたのはトンネルの歩道の整備ですね。これだけしっかりしていると、あれ程長いトンネルでも
充分に走行出来ると思います。最近の新しいトンネルはすべてあの設計なのでしょうか。。。それとも。
全体的に過疎的で一番の繁華街である名瀬でさえちょっと田舎の風情を感じました。この辺が
おちついていて良いかもしれません。(沖縄の那覇とか完全に都会ですからね。。)
今回、限られた日数なのですべて見切れたわけではありませんが、島の北部など奥地なんか随分自然が
広がっていただろうなあと思います。
今度、この地域を行くとすれば徳之島とか喜界島あたりが興味があったりします。
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