タイサイクリング(アユタヤ偏)
アユタヤ遺跡を自転車で走る.....

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アユタヤまでのアクセス

かなり早い時間に起きる。5時半。。。こんなの平日でもないかもしれない。 大学1回の4時おきやらやっていたのを思い出す。ただあのときは硬い寝床のテントだったから さぞかし辛い状況だっただろうなあ。。 さて、こんなに早く起きた理由はアユタヤ遺跡まで電車で行く為であった。 今日一日中、アユタヤに費やす予定である。で朝の電車に間に合わせる為に早くおきた。 このホテルは駅前にあるので移動には便利だと思う。 ところで朝が早い為かフォアランポーン駅の正門(?)は閉じていて東側の入り口から入った。


 フォアランポーン駅にはコンビニやら食堂から本屋までいろいろあり規模的にはかなり大きな駅である。 朝飯などの買出しなどをコンビニで済ませて切符を購入する。切符売り場はいくらかに分かれていて 目的地別に窓口が違うような感じであった。この駅は中央部分が大きな待合室のような感じになっていて イスが一面にずら〜と設置されているような感じ。まあどっかには座れるかな。 さて、電車なんですがいろいろと日本との違いを感じる部分がある。 一番感じたのはホームの高さが日本では電車の入り口の高さになっているのに対しここでは 地面の高さとほぼ同じという点である。車両の端の方に入り口があって階段付になっていた。 おそらくここから登ってゆくのであろう。 しっかしこの車両前から後ろまでいろいろな種類(?)があって貨物車両やらいろいろ連結されてるような 印象であったが。。。我々が購入した切符は2等席だったようだがはたしてこれでよかったのかどうか わからなかった。とにかく適当な場所を選んで座った感じ。自転車は足元に置く。 30分前くらいにホームに入っていたので電車の周りやまわりをいろいろと観てまわった。 隣の乗り場には寝台列車らしき電車が来て多くのバックパッカーらしき人たちがどんどんと降りていってる様子。

しばらくしてゴトンとにぶい音を出して電車は出発する。出足はかなり遅いスピードであった。 その理由はしばらくしてわかる、なんと平然と人が横断しているではないか。。電車が通るすきをぬって 人が横断してゆく。。なんかバンコクの下町的な家が線路の脇に立ち並んでいて人が生活しているという状態。 犬とかもいえ生活感がプンプンと感じられた。日本では絶対ないですわこんなの。。。

しばらく線路脇の住宅街(?)を見つつしばらく走るとだんだんと景色が開けてきて町並みから 平原のような景色に変わってきた、この辺は田園などであろうか、見晴らしは北海道のようによかった。  ガタンゴトンと激しい音をたてながら列車は行く、、途中で売り子の人が出てきてなにやらお弁当の ようなものを売っていた。こういうところにも現地の生活観を感じることが出来る。 途中で車掌が出てきて「@@@@@」と言ってきて自転車のことを指し向こうの方に置いて欲しいようなことを 言ってきた。この車両の後ろの方にちょっとしたスペースがあるのでそこに移動することにする。 さらに何かいろんなことを言ってくるのだがわけわからん。適当にパスポートなどを見せたり切符見せたり した結果、どうも自転車の手荷物料金が必要であるらしい。真実か否か知る由もないので払った。 その後、ずっと眠りにつく。。。。車掌から「アユタヤ!」って言われたので降りる準備をした。 切符を見たときにアユタヤ行きということを確認しておられたようである。

アユタヤを周遊する

 さて、アユタヤに到着。ちょっと古風な印象ながら人の行き来がある賑やかな駅である印象があった。 早速トイレに入ろうとすると入り口にいたおっさんから「マネーマネー」と呼び止められる。 どうやら有料のようで5バーツ払った。これってぼったくりなのかどうかも定かじゃないので 払うしかないんですよねぇ。  アユタヤ駅は木製で日本で言うロッジ風なイメージがあったのかもしれない。 駅前にはレンタバイクの店がありずらりとバイクが並んでいる。駅前にはトゥクトゥクが客待ちをしていて もし自転車を持ってなかったら呼び止められそうになっていたことであろう。  アスファルトの舗装路ながらちょっと赤茶けた砂埃がたっている感じが東南アジアの色を感じる。 セブンイレブンにて地図を入手しようかと思ったがなかったので食料を購入するに留まった。 アユタヤの遺跡は主にまわりを川が囲んでいて島のような感じになっている。 まずは川の向こうまで行かなければならない。しばらく南下すると道路の高架があったのでそこから登って 向こう岸に行くことにした。

 道路はずっと東の方に続いていて比較的走りやすい。バンコクとは大違いで道もゆったりして 歩道を安心して進むことができる。逆にバンコクは走れたものではなかった。 こういう点がアユタヤは自転車がおすすめであるということの表れであろう。 道を走るとすぐに名もなき遺跡跡があったのが向こう側であったためパス。。 途中、博物館らしき施設を尻目に突き当たりを右折した。すると仏塔がいくつか立ち並ぶ 遺跡的な風景に出会った。道には像が歩いていたりしていかにもアユタヤというイメージがする。  ちょっとした寺のようなところでいろいろ探索をしたりした。この辺は観光ブックにのってないような 寺や遺跡もちらほらと見えるようである。
 ワットプララームは入場禁止であったが、近寄りがたいオーラがあった。どーんとたたずんだその 仏塔に圧倒されましたね。静かに語るといいますか。。すごいです。 ちょっと木々が生い茂っていて雰囲気も良い。すずしいし落ち着きます。  ヴィハーンプラモンコンボビットという観光地につく。この辺は寺の前がちょっとした広場に なっていて屋台が立ち並んでいた。おなじみの黄色いティーシャツを着た人たちがぞろぞろと寺に 入ってゆく。なんかスピーカーでホニャララ〜と呪文のようなお経の声が木霊していた。 寺は例に倣って靴を脱いで中に入る。中にはけっこうデカイ金色の仏像がドーンと居座っていた。 圧巻でしたねぇ。。。

屋台裏にはワットプラスィーサンペットがある。これはアユタヤの遺跡を彷彿とさせる物で ところどころ戦争で崩れた跡がある。。つーかかなりボロボロだったり。。 この辺は広場のようになっていたので全体をくまなく一周した。仏塔の階段に登ったりしてあたりを周る。 下手に綺麗よりもこうして崩れてた方が風情があるなあと思うのは私だけであろうか。  この後、屋台にてなかしょう氏が怪しい木の実とココナツジュースのような袋に入った飲み物を買ってた。 ちょっと私も味見したが、干しブドウのような味だったかな。。。ちょっと酸っぱかった気がする。

 ここからワットプララームを尻目に名もない(?)城跡をゆく、こちらはこじんまりしていたが落ち着いていて良い。 このままワットプラマハタートとか有名観光地に行ってもよかったが時間があるのでチャオプラヤー川ぞいを 走ることにする。こちらは幹線道路らしくけっこう車がいたので走りにくかったかも。 しかも、昼過ぎになってきたので暑い。。暑すぎる。。冬だが、ここは東南アジアなんで30度。 もう日焼けで腕がひりひりしてきた。。 途中、海岸の横道に出てきて少しは走りやすくはなった。海岸の向こうにもいろんな寺が見えている。 どれも珍しいので目に入りますね。王妃の墓というのもあったが改築したのか真っ白で綺麗であった。 そのまま、郊外まで自転車を走らせる。。5,6Kmくらいは走っただろうか。。かなり遺跡チックな モノが見えてきた。この遺跡は今回のタイ旅行で一番本格的であったなあという印象で規模も出かかった。 ワットチャイワッタラナムという遺跡なのだが、その規模の割に人がまばらなのは市内から離れた場所に あるからであろうか。しかしながらここまで時間をかけて走ってきた甲斐はあると思った。 周りには日本人はおろか観光客らしい人もそんなにいない印象。。 地元人や犬(ペットか?)などもいて生活観溢れる場所であると言える。
はっきりいって穴場です。フリーツアーの方は必見!
 この遺跡の敷地はドーム一杯分以上はあっただろう。その敷地に芝生が植えられていてよく整備されていると思った。 仏塔もたくさんあって、そのうちのひとつの仏塔に登ったりした。 仏像とかはけっこうあったものの崩れているものが多くここも戦場だったのだなということが思い知らされる。 表の遺跡群の裏にも広場的なモノがあって仏像や、通路などがある。。かなり広いので驚かされた。  帰りもけっこう距離はあった。。。途中にセブンイレブンがあったので一服。あいかわらず日が強く 日焼けしてきた。。。アイスとか食べても良いかなというレベル(冬なのに。。。) 近くに犬が繋がれていて随分と吼えられたが、セブンイレブンというより個人商店っぽい雰囲気。 (店頭に屋台チックなのものあった)。 さてここから運河ぞいの道を北上し、元の場所に戻ってきた。

ここからワットラーチャブラナへ。 落ち着いた雰囲気の中に門があり、その奥に庭園のような広場があって仏塔が建っている。 この神聖な雰囲気は好きでしたね。。この日は大変暑かったのですがいくつかの門からの隙間風や 木々のさえずりがなんとも涼しげでここで一服したくなりました(実際、したんですけども(笑)。 ここでも仏塔からまわりを眺めたり周りの庭園を散策しながら跡にした。

 近くにワットプラマハタートというところがあるんですが、おそらくアユタヤでは最大の観光地だと思います。 なんせ観光色が強い!人多いし商店も立ち並ぶ。。おまけに日本人もけっこういましたから。 中なんですが、人が多くなければ落ち着けたかなという印象。木々も多いし、遺跡とのコントラストは良いです。 日本人ガイドもいたので話を聞いてたりしました。  さて目ぼしい観光地はすべてまわりきったのでアユタヤ駅周辺に戻ることにした。 なかしょうさんいわく、まだ時間があるので駅の東側も探索したいとのこと。 アユタヤ駅のすぐ東側と思われる場所にはこじんまりした寺が。。。他には特になにもなさそうなので戻る。 なかしょう氏はこの後、周辺の寺をもっとまわっていた様子であった。。



 駅に戻ってくるともう、良い時間だったので駅周辺を探索。駅の周りには屋台や店がたくさんあって賑やかであった。 それとなしにぶらぶらしているとなんか地元(?)の人が数人やってきて珍しそうにこちらをうかがってきた。 この自転車が珍しいとのことだ。う〜ん、確かにこの自転車は日本でもあんまり使ってる人いませんしねぇ。。 自転車好きの人しか使わないかな。。この自転車は折りたたみだということを実践して見せたら より楽しんでもらえたようだった。(最も私は折りたたみ自転車に慣れてなくもどかしかったですけども) そして会話が盛り上がったところでその中の陽気そうなオジサンに飯でもどうか?と聞かれたので すんなりOKした。いやはやちょうど何か食べたかったんですけども、屋台にせよ飲食店にせよ入るエネルギーが イマイチだったもんでしてこちらとしてもちょうど良かったです。  しかもこのオジサン、なかなか日本語が出来る。多分、旅行会社のドゥエンガイドさんよりも。 メニューも日本語や英語であり楽であった。地元の屋台チックなところも良いんですが、疲れてると。。ね。 飯はタイ風の焼き飯チックなモノだったと思う。ご飯にスパイシーな具材が乗っていて良かった。 私的にはタイの甘辛い具材にごはんはけっこうハマりましたね。タイの飯って濃いものが多いので ごはんが欲しくなるんで。 なんか随分ユニークな人で日本の地名を北から順番に言えたりしてました。多分、日本の一般的な人より 全然知ってると思う。 ここでアユタヤ駅に戻り、帰りの電車を待つことにする。 駅のホームはなんかすごいです。。。対向のホームなどは木が敷き詰められただけといった感じ。 電車が来ると同時に一斉に乗り込んで行く。乗る予定の列車でなくても乗車出来たかどうか定かではない。。 でも、もう出るぞ的なことは言われていた。まあ急ぎでもないので予定時間まで待つ。 この駅のい雰囲気は日本ではあり得ない異様な光景であった。。。。 しばらくすると行きの列車のときと同じような列車がやってきた。  自転車は車両の間の通路においていたが出口の扉が開けっ放しで走っているのでちとヒヤヒヤしたり。。 さて、この日はしっかり自転車を使って有意義であった。観光ツアーに参加せずによかったと思う。 使ったらアユタヤ駅の生活観とか垣間見れませんでしたから。


バンコク偏 アユタヤ偏 番外偏
自転車ツーリングサイト「CharyTime」



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