弘前ツーリング旅行
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[北東北ツーリングレポート]
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1年前に3連休を利用して男鹿半島ツーリングなる名目で秋田男鹿半島をまわる計画をしていた。
がしかしはずかしながらこのときギャンブル最盛期(こんなんで健全なツーリストと言えるのでしょうか?
いや、言えないわ)の為、予算すらないという有様。。。あえなくこの計画はおじゃんになったのである。
しかしながらこの計画をあきらめるわけにはいかなかった。というのもこの計画、随分前から構想していたわけで
前々から行きたいと思っておりましたから。。
当初、秋田には寝台特急で行くつもりでしたが、ご存知、新潟の地震で線路が塞がれ使用不可。
フェリーという手段もあったが、こちらも時間が合わず。。。仕方なく新幹線を使用することに。
せっかくなんで、盛岡で冷麺を食べたりしながら大舘からスタートすることにした。
盛岡まで新幹線で行き、冷麺を食べてから、ローカル花輪線にて旅情を感じつつ大館まで向かう。
ローカル線の割に電車は新しくあまり感じは出なかったがそれでも景色は田舎で1本線だったので充分楽しめた。
けっこう長い時間乗ってたので途中で寝ましたけどね。。
大館についたのは夕方遅く。。か。行きはこうやってゆったりと目的地についた方が距離感を感じて
日常から離れた実感が持たれる。これも旅の醍醐味のひとつであった。
大館には皮内地鶏がある。それを食したい。旅にグルメの要素などいつから持たれたのであろうか。。。
多分、北海道のうに丼でしょうね。。。地元の味というものの良さを知ったきっかけというか。。
当時3000円なんてのはすごい大金でしたし、それでもこの当地のうに丼は食べたかったんでしょうし。
まあ、大学時代はうに雑炊とかだったか。。。
ツーリングは明日からなんで今夜はここで泊まる。前回北東北のときはまだチャリダー色が強かったので
目的地到着が午後でも走ってはいたが(結果、ナイトランになったいた)、今は無理はしない。
あのときはまだ学生時代の色が残っていたのでテント泊がまだ主流であったので最悪野宿でも良かったですし。
今は無難に宿泊所を予約してたりして危なげもない。。これが逆に良いエピソードにつながらないかもしれないが
自由度が高かった学生時代のように無理は出来ないし時間も限られるのである程度の計画性は必要になる。
いきあたりばったりの旅行スタイルまた趣があっておもしろいのだが。
ホテルは大館より東大館の方が近いのでそこで下車、近くにあるホテルにて宿泊。ここは温泉もあるのでゆったりできる。
しばしの休憩後、皮内地鶏の店に行く。ここでは親子丼などが有名らしく、極上の親子丼を食べた。
おそらく2000円くらいだと。。。親子丼で2000円すわ。。もう価格崩壊!?
値段は別としてやはり親子丼はうまかったですね。皮内地鶏のつくねに皮内地鶏の卵をつけて食べるというのも
贅沢の極みですわ。。。
この贅沢な親子丼を食したのちホテルに戻り休養。。明日にそなえた。
1日目:大館市>>(輪行)>>弘前市→(県道3号)→岩木町(岩木山麓)→(県道39号、31号)
→鯵ヶ沢町→(R101)→深浦町(千畳敷駅>>深浦駅(輪行))...76.7Km
この日はけっこう走る。スタート地点は弘前からであったが、皮内地鶏を食べるがために大館宿泊にした。
ただ、さほど距離は離れておらず、30分程度の輪行でよかったと思う。
早速スタート。ここで予想以上に前輪がイカれているのに気づく、前々からハブのベアリングが損傷していたのは
知っていたがだましだまし使っていて今回も恐らく持つのではとは思っていた。しかしながら前輪がぐらついて
ブレーキに接触する為、やむなく前輪のブレーキをはずして走ることに。。。
はたして最後まで持ってくれるかどうか。。。これでダウンヒルはまともに出来ないことは言うまでもない。
弘前市街をひたすらすすみ、弘前城址などを尻目に西へ向かってゆく郊外に出てからは前方に岩木山がドーンと
たたずんで良い景色だ。この日は天気が下り坂ということなのでどこまで持ってくれるかはわからない。
りんご園の並木の間をぬけつつ、途中の売店にて一服した。店員の人が良ければどうぞという感じでベンチを
用意して頂いたのでお礼(?)にりんご飴を購入。
次第に岩木山の周回道路に達するのであるがなだらかなアップダウンが続くだけでなかなか走りやすかったように思う。
この辺は晴れていた。恐らく岩木山が雨雲をせき止めているのでそうなっているのかもしれない。
しかしながら景色はなかなか良い。山頂付近こそ雨雲で見えにくいが麓にりんご園が広がって絵になる景色だと思う。
岩木山の北側より北に進路を変え鯵ヶ沢方面へ向かう。やはり岩木山が雲をせきとめていたのかここらか一気に
天候は悪化し、雲行きが怪しくなってきた。鯵ヶ沢についた頃にはすでに霧雨がぱらぱらと落ちてきた。
ここから海の展望が見えてきたが、天候が悪く景色は良くない。
道の駅で休息後にドライブインにてイカ丼を頂く。この辺はイカが有名とのことで聞いておりましたので
何かを食べようとは思っていた。ツーリングマップルにも記載されていたのでせっかくなので行ってみた。
時間が昼頃だった為かかなりの混雑様でメニューが出てくるのは時間がかかったように思う。
ここからどこまで走ろうかなとは思っていたが天候が良くないし、すべて自走は時間的に難しいので
どこかでショートカットする予定にし、とりあえず日本一のイチョウがあるという場所まで走ることにする。
この辺は天候がよければ心地よいシーサイドなのだが生憎の天候の為、あまり楽しめない。単に走るだけだ。
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日本一のイチョウの木は国道をちょっとはずれたところにあるが、さすがにすごい大きさである。
樹齢数百年のならいくらか見たことがあるが、さすがに1000年ともなると年期が違うのか、その
圧倒感をヒシヒシと感じさせるものがあった。
五能線は大概ローカル線なんで、2時間に一本くらいしかない。ですので確実に乗る列車をゲットせねばならない。
地図参照
イチョウの木をあまりゆったり見る時間はなく10分くらいで切り上げて近くの千畳敷まで走る。
ここも観光地なので一度見て起きたかった。景勝地でなかなかの眺めであったが電車の時間が差し迫っている為
簡単に写真を取るだけに留まる。千畳敷の向かい側に駅がありそのままホームに登るような形だったので
原型のまま自転車を運びいれ、そのまま駅で輪行した。けっこうせわしなかったです。
電車はその5分後ぐらいに来てそのまま出発。終点が深浦駅であったが10km以上はショートカット出来る。
海岸ぞいのローカル線はガタンゴトンと海岸ぞいをひたすら走り続ける。
乗客のおじさんにどこから来たのかというおなじみの質問をされるがなかなか答えにくい。。
大阪からというと決まって大阪から走ってきたと勘違いされるので弁明が必要になる(汗
その他いろいろ話したように思うがあまり鮮明には覚えていない。
深浦駅からは走ることにする。ここから温泉施設までタクシーでショートカットしようかということも考えたが
呼ばないといけないからやめた。
ここから宿泊施設まで温泉施設がいくらかあるのは知っていたがスルーした。
後々入っておいたほうがよかったかなぁと思いましたね。
ここから1時間ひたすら走り続け目的地である宿にたどり着く。この辺は夕日が綺麗な場所があるのであるが
またしても残念な結果となった。ここで電話がかかってくる。電話主は本日宿泊予約の宿主さんからだ。
どうも、私が宿前を通過したのを見ておられたらしく電話をかけて頂いたようだ。
夕ヶ島(漢字変換不明により割愛)という景勝地を眺めつつただただ感慨にふけっていた。こういう何気ない時間が好きだ。
地図参照
その後、本日泊まる予定の宿に向かう。つくやいなや暖かく迎えて頂いた。自転車にカバーをして頂きましたし。
宿の主人が車にて道案内をして頂けるということでまわることにする。夕ヶ島を始めとする海に浮かぶ奇石を
案内して頂いた。くしのように見える岩とか象のような岩とか様々である。近くに散策路などもあって楽しめるようだ。
こういうおもてなしは印象的なエピソードを残して思い出に残るので大変印象は良いものになる。
ただ、この宿致命的な欠点が。。。一泊9000円の宿であるのだが、なななんと。。。有料テレビなのだ。
ちょっとこれは痛い。。こういうおもてなしがあっただけに痛すぎる。
3000円のビジネスホテルや2000円のボロ民宿なら納得だが、仮にこのクラスの宿で有料TVなんてのは
ないのでは?というのが正直な印象。。エアコンも稼動しない様だし。。この辺はかなりマイナス点だと思う。
あとで予約仲介サイトで調べたら有料って書いてあった。。もしこれを事前に知ってたらここにしなかったかも。。
チェックインは18:00頃であったが風呂がちょうど空いているとのことで先に入ることにした。
この後、夕食を食べることにする。
内容はかなり面白かった。魚中心というのは予想どおりだが内容がめずらしい。ハタハタという魚はおそらく
食べたことがない。ぽりぽりとした素朴で固めの卵が歯ごたえがあり今までにない魚であった。
さらにマグロの心臓とかとんぶりとか。。。この珍しさだけでも充分に楽しめる。
夕食中にパンフも頂いていたので見る。中身は十二湖に関するものでなかなか詳しく書いてあった。
自転車で登る場合は最後の方がきついとのこと。
おかみさんが宿ノートなるものを持ってきて頂いたので記入した。
その後は大したことはしていない、雨が降ってたのであまり外にも出れませんでした。

:事項(十二湖:男鹿半島)
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